医師紹介
医師紹介
乳癌は早期発見すればするほど治療成績は上がりますが、放置すると命にかかわります。
乳癌は日本人女性に最も多い癌で、年間9万人以上が新たに乳がんと診断されています。今や9人に1人がかかる身近な病気です。
乳癌は30代後半から増え始め、40代~60代にかかることが多いといわれます。
この年代は仕事、子育てなど大変忙しい時期であり、女性は自分のことは後回しにする傾向があります。乳癌の初期症状はしこりが最も多いといわれていますが、痛くもかゆくもないため日々忙しいと病院に受診するのが遅くなることもあります。
当院ではそのようなことがないため、患者さまのもっと近くで、より気軽に、安心できる医療が提供できるような場所をご提供できればと考えております。
たとえば、
など、どんなことでも気になる点があれば、ひとりで悩まずに諦めたりしないでお話を聞かせてください。
乳腺専門医の経験・知識を最大限に活かし、わかりやすく、丁寧な診察を心がけています。わからなければ何度でも聞いてください。納得いくまで話をしていきましょう。
またそれぞれの分野に精通した経験豊富な女性スタッフが対応するため安心して検査も受けることができます。
当院は乳腺専門医による診断、治療、術後のフォローなど幅広く対応させていただきます。乳癌の早期発見はご自身にとってもご家族にとっても大切なことです。
乳癌を心配されている方はぜひご来院ください。
乳腺外科 担当医末岡 憲子(すえおか のりこ)
関西医大総合医療センター助教 |
福岡大学病院外科助教 |
福岡山王病院 乳腺外科医長 |